8月に亡き従弟の息子さんご家族が、私に会いに来てくれていました。
あの日から２月ですが、先日は、息子さんの一志くんが、お母さんMさんを連れて再び来てくれました。

従弟が亡くなって、精神的にも病になっていたMさんでしたが、やっと元のMさんに回復されたのです。
とっても大変な心労を抜けて、元気になられたMさんを、我が家にお迎え出来てとっても嬉しい私でした。

従弟の思い出話は尽きなくて、お互いに今日までの事をいっぱい話をして、ものすごく嬉しい数日でした。

私の息子家族が遊びに来たので、みんなで支笏湖へ紅葉狩りにも。
湖畔の商店街もコロナ禍以前の賑わいを復活していて、インバウンド客も多く賑わっています。
商店のおじさんも(*^-^*)顔で、お客さまが増えたと喜んでいましたよ。

私たちは、童心に戻ってボートに乗ったりして遊んできました。

その夜は、花茶のお客さまでもある「千喜」の大将のお店で夕食会をした。
お客さまを引き付ける大将の話術は、握り寿司と同じくうまい！楽しかったぁ。

一志くんは、お掃除がとっても上手で、お世話になったからと風呂場の掃除をして帰りましたよ。(笑)
Mさんは、進んで台所に立ち「料理が好き」と言って、お客さんと言うより主のようにしてお料理を作ってくれました。

朝、起きたら朝食が出来ている！そんな暮らしは、長い事経験していない。
従弟家族に甘えるだけ甘えて、温かさをいっぱい感じました。

こんなお客さまは、いつでも大歓迎(*^-^*)
又の日を約束してお見送りした。