花茶がある千歳市では「千産千消」と称し、千歳産の素材の地元での消費(地産地消)に力を入れています。
花茶農園では、収穫した野菜を花茶のレストランやアイスクリームの原料として消費することで、究極の地産地消(花茶産花茶消)を行っています。

ご来店いただいた皆様に購入消費していただくことも地産地消のひとつです。
花茶で直売をしている野菜のほとんどはその日に収穫したものです。
収穫間もない野菜を購入することは、多くの方々にとって非日常の体験だと思います。
そして、その野菜はなるべくその日に召し上がっていただくことで、あらためてその新鮮さを感じることができ、非日常を演出する食卓の名脇役となるのです。

花茶農園
花茶農園
花茶農園
花茶農園

花茶農園の
採れたて野菜販売

花茶農園では、ただ野菜を作って売るのではなく、採れたての野菜のすばらしさを「体験」していただきたいと考えています。
土の匂い、スーパーなどの野菜にはないみずみずしさ、そして味。
ここでしか体験できない大地の恵みを感じてください。

露地いちご

露地いちご

花茶農園でいちごを作る理由、それはいちご狩りを楽しんで欲しいから。
家族、友人、カップル、もちろんおひとり様にも、いちご狩りの時間を楽しんで欲しいという思いがあります。
「こんな美味しいいちご初めて!」と言いながら、さらに赤くなったいちごを探す様子はまるで宝探しのよう。
解放感のある青空の下で、丘陵地を眺めながらいちごを摘み、食す贅沢な時間。
非日常の体験をお楽しみください。

いちご狩りの詳細はこちら

トウモロコシ

トウモロコシ(とうきび)

生のトウモロコシは何と言っても新鮮さが勝負!直売所だからこその味をお届けします。
トウモロコシは立ち野菜なので、寝かせると鮮度が落ちてしまいます。
花茶のトウモロコシは陳列するときは寝かせません。さらに袋詰めするときもなるべくで立たせてお詰めします。立たせたままでお持ち帰りください。

また、大きな釜で茹で上げる、釜茹でとうきびも大人気!
薪の火を見たり、湯気が立ち昇る釜をのぞいたり、茹で上がりを見ることができる、まさにオープンキッチンです。
茹でたてのトウモロコシをその場でガブリとほおばる幸せな時間を堪能してください。

枝豆

枝ごと枝豆

毎年夏になると「枝豆まだ?」というお声を頂く大人気商品、花茶農園の枝豆は「サッポロミドリ」という品種で甘味、食感が最高です。
花茶農園の枝豆販売方法は枝ごとの販売。枝豆の収穫期になると、花茶の風物詩とも言える枝からの「さやもぎ」姿が見られます。
枝からさやをもぐだけの単純作業、面倒そうに見えますが、やってみると何故か楽しくなってきます。
そして、食卓ではそのもぎ取ったときの思い出も重要なスパイスとなり、より美味しくお召し上がりいただけます。

花茶農園でも
SDGsの取り組みを

SDGs

SDGsとは2015年に国連総会で採択された持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)を意味しており、発展途上国だけではなく先進国も取り組むべき課題とされています。
花茶農園でもSDGsの取り組みを行っています。

つくる責任つかう責任
野菜生産収穫後における形が悪い野菜を有効利用し持続可能な生産消費に取り組みます。
海の豊かさを守ろう
マイバック持参を推奨し、レジ袋の提供を減らして海洋のプラスチックゴミによる海洋汚染を防ぎます。
陸の豊かさも守ろう
使用農薬を可能な限り減らして陸域生態系保全に貢献します。