土佐Day(その4)仁淀川
掲載日:2024.10.23

先日までものすごく寒くて、冬用の衣類を慌ててだして着込んだりしていたのに、昨日から又、暖かい。
高知にいた月初めは、まだ夏の気温で27度から30度超えの汗ばむ陽気。
今日、暖かいと感じても20度無いのだから、やっぱり冬なのね。
高知、最後にドライブしたのは、仁淀ブルーと呼ばれる秘境の仁淀川。
事前に川遊びの予約を取っていたので、雨だったら最悪と言いながら天気予報とにらめっこ。
この度の旅行は、毎日がそんな感じで天気予報と空を見て一喜一憂していた。
狭い道を走り抜けて仁淀ブルーと呼ばれる滝のある”にこ淵”へ。
ここへ来たかった!キレイなブルーに染まった川面を感激して眺めた。
滝への坂は厳しくて、足の悪い方は遠慮して下さいというような立て札がある。
川底が清らかに清んで見えて川の流れも優しかった。
姪の子供たちは、石投げをして遊びまくり、帰ろうとしない。
川に入る子供もいて、そうよ、こんなキレイな川だもん思う存分遊ばせていやりたいと思う。
川を下ってクリスタルボートで遊ぶ。
ドローン空撮のサービスも有って、ポーズをとったり魚を探したりと忙しい。
小さな鮎が泳いでいるのが見えた。(そうそう、天然鮎を食べたけど美味しかったわ。)
でも、ドローンが迫ってくると襲撃されそうで何か怖かった。(笑)
ボート遊びができた処は池川町でお茶栽培が有名。
ここのお茶、おいしいので購入。
そして茶カフェでお食事したりデザートを頂いたり胃袋も満喫の楽しさでした。