エネルギー放出(クタクタよ)

掲載日:2007.01.24

今日は、青年農業者会議のプロジェクト発表の助言者という任、重たい役割を頂いてしまい参加していました。
地区大会をクリアして来た青年達のプロジェクトは動機や目的、実践、表現の仕方、将来向けての目標などもしっかりとしていて、どの発表を聞いていても助言者のアドバイスなど必要ないもの。
いつも、こういう発表を聞くときは、聴くだけの姿勢で受身でいいのだけど、ひとつひとつに私なりのコメントやアドバイスを見つける姿勢で聴いていなければ成らないのは、本当に大変なお仕事でした。発表者と同じく緊張の連続。こういうのは、とっても苦手です。
プロジェクト目標を3年~6年と達成まで地道な努力を重ねてきたチームはそれなりの成果があって、すばらしい。中でもたった3人の取り組みが、仲間を増やし、若手の仲間を育てたり、地域の人達とも連帯をもってエコツーリズムにまで発展しコープ札幌賞をも手に入れたという標津町4Hクラブの活動は、見習いたいと思うものでした。
いつもは、青年達の中に入ったら若さのエキスを吸って元気に成っている花茶おばさんだけど、今日は全てのエネルギーを出し切ってしまったように疲れました。(笑い)
明日元気でいるために、今夜は寝よう..zzZZ