北海道東藻琴高校

掲載日:2006.08.31

行ってきました。♪
清楚な色合い、修道院的な感じのする立派な校舎でした。校門の前から生徒達の育てた花々が見事に咲いていました。(学校だけでなく、網走駅などいたるところで生徒達の花を目にしました)
わが村運動の「地域特産品」の現地調査に訪れたのですが、地域全体がバランスの取れた景観で空気まで浄化されているような感じ。一歩、校舎に入っても清潔感を感じました。
学校の資料を読んだ時も、学校が地域の特産品?学校の生徒達が生み出したチーズやハムや花卉などが特産品?あるいは、この学校のこの生徒達が特産品ともいえるんだろうかと悩まされました。
早々に出された青ジソ白樺樹液ジュースで一発目のパンチをくらい、次々と出された生徒達が生み出した食材にパンチの連続。チーズ嫌いの花茶おばさんもさすがに食べないではいられなかったです。ちゃんと、食べましたよ。^-^;
地域で育てた学校、学校が育てた子供達が、特産品が地域に受け入れられ、子供達の能力も活かされ、地域の人達がその産物を買い、地域にお金が落ちて、地域が潤い活性化する構造が読めるかな。