わが村は美しくー北海道ネットワーク

掲載日:2006.04.24

昨日と打って変わってのみぞれ降る寒い日になりました。
午前中は、車の取材。洗車してワックスをかけてピカピカにしたのに、雨降りでしたが、水も滴るいい女「11-07」が私の愛車のナンバーだから、まっ、いいか。(笑) (ホンダのマガジン夏号に掲載されます)

午後、北海道の美しい村作り、活力のある地域作りを応援というNPO法人の理事会でした。
少子高齢化が進む村、その地域を元気にするために、わが村ねっとはどう運動していくのか…目に見えて代わる程の成果のある運動の展開が出来るわけではありませんが、環境保全や地域の特産品を見出したり、都会の人たちとの交流を図る事などの応援をしようというものです。
ニートと呼ばれる人たちを農村に呼び、農業の担い手として育てている地域もあると聞きました。真剣に考えて、過疎化の進む村をどのようにして歯止めをかけていくか、農業の担い手を育てないでいいのだろか、ずっと先の世代の問題かもしれないけど(そうとは思わないけど)命を守ることの不安を覚えます。