My古稀の祝い

掲載日:2020.05.18

My古稀の祝い

先日、まさかの70歳を迎えました。
誰しもが自分の年齢を重ねるたびに、その年月の早さやそんな歳になったの…と自分の年齢に驚くものです。

体の衰えは仕方なく感じるものですが、気持ちは全く変わらなく、相変わらず若い気でいて時々年寄扱いをされるとえっ?って感じに。(笑)
でも、このところ人の名前を覚えられないし、やりかけの仕事を途中で何かあるとすっかり忘れてしまうという物忘れがひどくなっている。
年相応、いやそれ以上かも知れないと自覚が出来るようになったことだけは良しとしよう。

昨夜、仕事を終えて子供たち、孫たちが古稀のお祝いをしてくれました。
家に帰ると孫たちの手作りの飾り、4歳の葵ちゃんが書いてくれた私のイラストにほっこり。(^^♪
みんなの寄せ書きも宝物です。

70歳、まだ仕事は出来そうです。生涯現役をモットーにしているのできっと、普通のおばあちゃんでは終わりそうにない人生と思っている。
可哀そうにとみる人もいるかも知れないけど、幸せは自分で感じるもの。
他人から与えられて感じるもので無いと思っているので、気のすむように仕事をして残りの人生という言葉は使いたくないけど、与えられた人生を納得できるものにしたい。

可愛い孫たちが、どんな風に大人への階段を登っていくか楽しみに思う。
きっと、反抗期もニコニコして「頑張っているね。」って言えるような気がする。
まだ、いっぱい楽しみがあると思うと歳を重ねてもこの先の時間が楽しみ。

大切な家族。囲まれて幸せな私です。