人間70年も生きてくれば、体の部位のどこかが不良になっていてもおかしくないと思う。
60歳、70歳は体にとっては転機の節目かもしれない。
このところ、私の周りでは本当に思わぬ病が見つかったという人が多くて、またか、またかとため息がもれる。

食道がん、脳腫瘍、乳がん、末期胃がん、肺がん等々のオンパレードなのです。
心が折れます。

90歳になっても元気な人がたくさんいますが、そういう人たちは、きっと、細胞から健康なんでしょうね。
私の家系は祖父母の代まで元気で祖父が70歳代で他界はしていますが、残る3人は90歳を越しているので、何となく自分の体を信じてしまいます。
でも、この過信こそ危ないと思うようになった。

この冬季休業中は、体のあちこちが老化現象の現れで故障中なり。
体のメンテナンスに費やすことが多過ぎています。
これが、歳を重ねるってことか…。
まぁ70年以上使って来ているから修理が効くうちは良し！と、納得させられながら過ごしています。(笑)

私の友人の殆どが、人間ドックの検診で病気が見つかったそうです。
見つかって良かったね！としか言えないけど、やっぱり検診は大事ですね。
明日、私は人間ドックに行ってきます。