新年、おめでとうございます

掲載日:2016.01.01

明けまして、おめでとうございます。 
新年の朝は、静かに雪が降るというより雪が降りているって感じの穏やかさです。 
気温も高くて、積雪も無いくらい。 
きっと、どのご家庭も賑やかに新年をお迎えの事でしょうね。 
我が家も、大人だけの生活をしていたので息子たち家族を迎えて、それは、それは賑やかで嬉しい新年です。 

九州のおばあちゃんへ 
葵ちゃんは、こんなに可愛くなりましたよ。会いに来てやってくださいね。 

さて、恒例の「大晦日そば道場」を、昨日開催しました。 
もう何年になるのでしょうね。私にも、判りません。(笑) 
でも、小学校2年生だった子供が、すでに中学生。毎年、彼が蕎麦打ちをしています。 
お母様は、もう任せっきりって感じですが、息子の打った年越しそばを食べながら新年を迎えるのは幸せな気持ちでしょうね。 

今年初挑戦のかずき君。(写真) 
真剣な眼差しが可愛いです。 

新年早々に地元紙の紙面を飾らせて頂きました。 
確かに取材を受けた記憶はありますが、まさか今日の紙面とは夢にも思っていません。 
花茶20周年の新年に嬉しい記事です。 

当時、六次産業化という言葉も無く、農業を営む者が商業へ挑む事に戸惑いを持っていました。 
現在のような時代が来るなんて、本当に予想もしなかったです。 

久しぶりに過去を振り返って見て思う事は、ここまで成長できたのもお客さまの温かいお言葉や時にキビシイ苦言があってこそです。 
保健所の方からも、「僕たちが花茶さんに厳しく指導するのも、頑張っている花茶さんだから、この先も千歳の顔に成って欲しいと願うからです。」と、言われたことが有りました。 
お客さまから頂いた苦言やクレームも過ぎた事を振り返るだけの言葉で無く、先へ伸びていく為の助言であると教えられましたことも。 

みな様のお蔭で、20年歩んで来られました。 
本当にありがとうございます。 
ずーと歩みを止めることなく、千歳の顔になっていきたいです。 
花茶を去った後も支えてくれた素敵なスタッフ達、ありがとう。 
これからも、お世話になるスタッフたち、よろしくね。