石窯

掲載日:2011.06.29

この冬の間、イスキア島(イタリア)のガエターノ氏の元で、ナポリピッツァの修業をしてきた息子が、とうとう本格的にピッツァを焼く準備を始めた。 
やって来たぞ、石窯さん。 
何度目になるのか判らないけど、花茶の店舗を再びイジクッテ窯を入れる。 
2トンもある石窯なので、店内へ入れるのも容易でなく、数時間の悪戦苦闘のうえ、やっと安着したときは、辺りは暗闇になっていた。 
巨大な異物が、ドカッと店内に居座っているような感じ。 
来月後半には、本格的にこの石窯でピッツァを焼くようになるだろう。そして、それが普通の日々になるのだ。 
小さなアイスクリームの店から、こういう展開が待っていようとは..。 
子供たちは、子供たちの人生を見つけて歩いている事を実感する。 
最初の一枚のピッツァを食べる日の笑顔が、今からでも想像できる。 
(明日は、煙突をつける作業が、始まるとか。)