畑のオブジェ

掲載日:2011.09.12

テラスに沢山の落ち葉が舞い降りて、すっかり秋模様になってしまった。 
この時期は、真っ赤に燃える夕焼けが、特別に綺麗なのだが、9月に入ってからは台風の影響が有ったり、雨の日が多くて夕焼けが見られない。 
ナナカマドの木の実は、徐々に色づき始めているし、朝晩の冷え込みは、妙に寂しい感情に襲われる。 
今日、「今年も、忙しい一年だったね。」なんて声をかけられた時、もう一年が終わったのかとフト思わされたけど、いやいや、まだ、9月と思い直す。 
まだ、やりたい事あるぞ。 
(カボチャのオブジェは、花茶の秋の作品。) 
「仕事バカで生きるよりも趣味を仕事に活かすことも大切と 感じます。 
そのためにも、仕事を優先しながらも趣味を持続させる時間も大切。 

それが企業経営を継続させるモチベーションになったりします。」 

冬に経営講座で学んだ小室先生のメルマガの一説です。 

花茶を継続させていける運のようなもの”幸運”を感じながらも時々不安になり、自分のモチベーションをあげるように心理作業をしたり、結構楽ではありません。 
でも、楽でないけど持続していけることが、ある意味で満足感、充実感を私に感じさせてくれます。 
のんびりする時間もなく、仕事オンリーの日々の中で、唯一の趣味の楽しみが、仕事へ影響をしていると感じる時があります。 
小室先生のメルマガを読んで、「うん!納得。」と、うなずいたのでした。 
(亡き幼馴染の愛娘とお婿さん。)