就農支援体制

掲載日:2008.08.01

酪農学園大学の新規就農体制に関する検討会のメンバーの一人となって2回目の検討会に参加してきました。 
農業の後継者不足問題、離農地の諸問題、国内の自給率を問う以前に農業を取り巻く諸問題の数々を並べても、今の農業者人口では解決できないのが日本の国情。 
なんとしても農業の担い手を育成、あるいは農業に参入してもらわないと食糧事情にも国土保全にも影響を及ぼす時代に成って、どこの地方でも躍起になっている。 
農業をやりたいという人達の話は沢山聞くけど、行き止るのは”お金”と”農業者”としての資格。それがないと農地が手に入らない。 
もっと気楽に農業者に成れないものだろうか?やりたいという人に、せめて農地だけでも与えるシステムが出来ないものだろうかと荒れた農地を見るにつけフト思う。 
地方には都会と違って慣習やしがらみなどがあってよそ者を受け入れがたい風情もあったする。又、女性に対しての目線も男尊女卑とまでは言わないけど、相変わらずの男世界。 
でも、緑豊かな自然の中で土や風や水を五感で感じながら暮らせる事は、人として幸せな生き方と思う。 そこで作物を作りたいと願う人を、地域で受け入れてサポートできるような体制が、もっと容易く出来たらいいね。 
※私の知識や知恵では、及ばない検討会で勉強させられる事ばかり。(冷汗) 
(キャンバスに咲いていた紫陽花。今、季節ですね。)