いちご狩りを終えて

掲載日:2007.07.09

いちご狩りを終えて

毎年、お天気とにらめっこしながら気を揉むいちご狩りです。
今年は、お天気を味方に得て終える事が出来ました。土・日になると2千人近いお客様です。平日でも驚くほどのお客様がお出でくださり、有り難いなぁと思う毎日でした。

いちご狩りの間は、花茶にとっては”夏の陣”朝から閉店までお客様との対応。一方、製造室でも振る操業でアイスの製造に追われる日々でした。
ひとり、ひとりのお客様すべてにご満足いただけるようなおもてなしは出来ませんでしたが、苦情も含めてお客様の言って下さったお言葉は、花茶を大事に思って下さるファンの親切な気持ちだと受け止めています。
「又、ひとつ教えられた。ありがとうございます。」(私の素直な気持ちです。)

「サービスの次元が「総花」的満足でなく「個」の別々な満足に耐えうるものにするにはやはり日々の努力しかないと、個々人を深く見極めて丁寧な対応をしなくてはならない。さらにこのことの積み重ねと自分自身を高める事しかないと、改めて肝に銘じました」 秘蔵の息子(笑)から届いた「オーダーメイド」の小話が、タイミング良過ぎてやっぱり私は幸運なんだと思ってしまいました。。
気落ちした時に、タイミングよく来るmailには、励まされます。p(^-^)q
「たまにはそうやって励ましてもらわないと前に進めないときもあるわ。」と、大事な友人からの一言も嬉しい便りです。p(^-^)q 

(目にする和やかな家族の様子や子供達の無邪気な笑顔は、私の目を細くするばっかりです)