陽ざしに少し春が…

掲載日:2012.02.09

陽ざしに少し春が…

先日までの地獄のような寒さが、嘘のような陽ざしを感じるようになった。 
「さすがに立春だね。」と言ったら、「それは本州のことで北海道では、まだまだ。」と、答えが返ってきたけど、私には陽の明るさも強さも冬のものとは確かに違ってきたと思える。 
気のせいか、冷たい風の感触も春のものだと感じた。 
でも、見渡す限り雪原が広がり、カレンダーは、まだ2月。 
春なんて、まだまだ先で3月も寒いと判っている。 
先日のイベントが終わり、次は「サイエンスカフェ」向けて、準備心に持っていく。 
信濃先生のお話が、聞きたいというファンからの電話もあって、楽しみになってきた。 
新聞を見たといって、今日、介護タクシーを始めた女性から訪問も受けました。 
93タクシー(クミチャンタクシー)という愛称で、千歳で営業を始めたという。 
介護とか福祉とかに関心をもって始められたというお話を伺って、同じ女性として嬉しく思えた。 
初心者マークの私たちだけどお互いに情報交換などをしながら頑張っていこうねと笑顔を交わす。 
今日は、全てが、春へ向かっていると感じた日だった。 
(花茶の滑り台は、いつでもお使いくださいね。 )