さようなら 笑顔を忘れない

掲載日:2011.12.24

さようなら 笑顔を忘れない

全く思いがけない悲しいお手紙を受け取った。衝撃が、全身を貫いて一体何があったのか想像もつかな哀しい手紙。 
いつも大きく目を見開いてまっすぐに私を見て「小栗さん、お元気良かった。」と握手を求めてくる方でした。 
今から10年も前、私がホクレン夢大賞を頂いた時に、遠く三重県から見も知らぬ私にオメデトウのmailを下さったのが、お付き合いのキッカケでした。 
毎年のように職場の方やお客様をお連れして、花茶を訪問して下さり、今年も約束していたのにお見えに成らなかった。 
長谷川様、お身体に何が起こったのですか?もう、あの笑顔もあの声も…と思うだけで胸がつぶれそうに私は哀しいです。 
ずーと、私を応援していて欲しかったけど、きっと、天国から応援して下さってますね。 
誠実に生きる事、謙虚な姿勢。笑顔と温かい眼差し。その教えを忘れません。 
ご冥福を心からお祈りしています。 
(数年前の写真です。柔道を教えていたという健康体で、人一倍健康には留意されていた方だったのに。)