一先ず安心 ワクチン接種

掲載日:2021.06.25

一先ず安心 ワクチン接種

昨年から毎日のように報道されているコロナ関連ニュースに、当初はウンザリしていた。
インフルエンザみたいなものでしょう。そんなに騒ぐ程の事なの?と軽く考えていた事を浅はかと言えよう。

身の回りの友人が二人も感染者になり、重症になって生死をさ迷った知らせを聞くようになっていたし、鬱になってしまった友人もいて、もう他人事では済まされなかった。
私自身、急な発熱をしたとき、コロナを疑わざるを得なくて発熱外来へ走ったし、濃厚接触者にもなって陰性であっても2週間は自宅待機した。
この不安感は経験者でないと判らないと思うけど、我が身の安全よりも周りの人たちへ及ぼす影響の大きさは”責任”という重圧のようなものだった。

少し様子を見てワクチン接種をとは言っていられなくて予約が出来るようになると直ぐにお願いした。
数日前に1回目の接種終了。これで、ほぼ80%の安全が確保されるよと言われると心の底から安堵した。
2回目までには時間があるけど、7月の月を越したら精神的も随分と楽になるだろうと思う。

若い人たちが接種完了するまで、自分だけを喜んでいられないけど。
接種する、しないは個人の自由だけど、コロナ医療にかかわる人たちも、一日も早く楽になるようにと思う。

さてイチゴ狩り(^^♪
今年のような作柄にも関わらず、毎日、沢山のお客さまが来てくださっています。
夕方になると学童や幼児をお連れのご家族も見えるようになりました。
夕方は寒いくらいですが、子供は平気のようですね。
子供にイチゴ狩りをさせたくてと釧路から見えたファミリーもいたし、昨日は清水町や豊富など遠路からのファミリーをお迎えしました。
いちごファッションでお見えのファミリーには「ベストドレッサー賞」をあげたそうです。(言葉だけみたいだけど(笑))
沢山のありがとうを贈ります。